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2009/09/14(月)
アナログからの乖離
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CDの音質水準を最初から高く保ちつづけてきたレーベルのひとつが、DENONです。 ピックアップ、テープレコーダー、PCM録音など、音響機器開発の経験を生かしたソフト供給が現在まで続きました。 音楽再生用のメディアが変わっても、音を聴くためのソフトに関わる姿勢が変わっていないようです。 25年前のCD,現在のCD、そのどちらを聴いても再生される音質のレベルに変わりありません。その時その時のマイクに入った音を良い音質のまま、ディスから聴くことが出来ます。私達がそれを望むならば、プレヤーの高音質化の努力をすればよいのです。
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