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2009/07/07(火)
CDウォークマン、音質がよい根拠は
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LINEケーブルで自分のシステムにつないで聴いてみるまでは、誰でも「まさか」と思われる事実です。 D−E01の後にも音質が良いD−EJ985などのシリーズが続きました。 こんなに安価で無駄な材料を用いながら出力する信号のクオリティは第1級です。 水晶振動子を交換するだけでもそんな良い音が聴けて、CD再生にはもっと可能性があると考えさせられるのです。 D-EJ985を改造した相島技研型のプレヤー(10万円)のユーザーからのレポートの一節を紹介します。 「 なお、音質は本当によいです。最近、デノンのアナログプレイヤーを購入して、ノラジョーンズやジャシンサの同一曲で、CDとLPの音を比較してみましたが、このポータブルCDプレイヤーは、とってもアナログLPの音と似ています。 びっくりするくらいです。以前、様々な高級?CDプレイヤーで、その都度グレードが上がった実感を得ていましたが、一方では、どこか物足りなさも感じていました。 しかし、今考えると、相島さんのプレイヤーを聴いたときに、本能的に聴いたことのなかったアナログの音を感じ取っていたのかもしれません。」
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