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2009/07/25(土)
世代を超えて楽しむオーディオ
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オーディオの便利さの進化と共に、質が劣化している今、世代を超えた旧メディアの存在に注目しています。 カセット・テープの音の良さが再認識されますが、カセットのミュージック・テープは音質が悪く、その存在価値がありません。 一方、オープンリール・テープのミュージック・テープはもう少し音質が良かったので、いま、聴きなおす価値があります。 主に、2T−19cm、4T−19cmのテープですが、オーディオ音楽の全盛時代の名演奏、名録音が残っています。 今、再生してみると、とても新鮮な音で、CD再生より遥かに質がよいのです。
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