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2009/04/12(日)
スーパーステレオのシミュレーション
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通常のステレオシステムにスーパーステレオを追加してCD再生を行いました。 追加したのは、スーパーステレオ・プロセッサー(ダイナベクターH.P.参照)、ステレオ・アンプ、小型スピーカー(2台)です。 この方式で再生する時は、小型スピーカーで、いままでソースに存在しないと思っていた低音が出現します。その低音は、従来の低音スピーカーから出ていた音とは質が違います。 サラウンド方式でよく用いられるサブ・ウーハーによる”鈍い”低音とも異なります。 様々な録音を聴いて、違和感がないことを確かめました。 特に利点と認めてよいのは、前方に定位する音像をあいまいにせず、むしろ鮮明に再現することでしょう。
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