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2009/02/07(土)
リモート&フローティング電源
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DAコンバーターの音質を追求して行くと、電源の供給方式によって音質が決定付けられていることがわかりました。 過去に、真空管アンプの時代には、A電源、B電源、C電源と三種類の電池電源が用意されていました。これを思い出して、アンプの電源を作ってみました。すると、トランジスタ回路においてもいままでより遥かに多くの情報量が取り出せることができました。 電池に代わる”楽な”整流電源では満足なクオリティーが引き出せなかったようです。 そこで、進歩した半導体技術を賢く利用した結果、電池を使用したのと較べて、同等かそれ以上の音質を引き出す可能性を見出すことが出来たのです
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