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2009/12/24(木)
VRDSの再生音質
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CDプレヤーのトランスポート(光学ディスクのピックアップ・メカニズム)には、優れた方式としてスイング・アーム・ピックアップ、ベルト・ドライブ・ターンテーブル、VRDS方式がありました。 中でも、再生できる信号の精度が高いのがVRDSメカニズムです。支持にスプリング、ゴムなどの材料を使わずにリジッドに指示することも音質に関して大きなメリットがあります。 ところが、不要な振動が発生した場合に、振動の逃げ場が無いと再生音質に欠陥が現れます。本来の音に”余計な音”が「付帯音」として付くと考えられます。
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