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2009/11/29(日)
記録メディアの音質を聴いて考える
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昨日、「HMラボ」で、CD−Rの研究会がありました。 ここで目指しているのは、オーディオでハイビジョンに相当する音質を実現することです。 主宰する宮原先生は、ハイビジョン方式をNHK技術研究所で開発した方です。いまのオーディオも、もっと心に響くクオリティにしなければならないと考えて、日夜努力されています。私達が日々利用しているCDの仕組みを解明しながら、録音からスピーカーの再生方式までの音質について、トータルの世界を見渡して、開発を進めている所です。 写真は、(左)相島技研がマスタリングしたCD−R、(右)プレスCDです。この二枚も聴き比べました。
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