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2009/11/18(水)
よい音のCDを聴く
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CD-Rに記録しても、ふつうのパソコンでは音楽の信号をデジタルデータに変換したものを書き込んでもよい音で聴ける保証はありません。ここが、文字や画像の情報と音楽信号が異なる重要なところです。 32〜48倍速の記録ではデータディスクは出来るのですが、品質の良い音楽メディアは出来ません。 原信号に含まれる暖かい雰囲気などが消えて、冷たい無機質な音質に変わってしまうことが多いのです。 書き込み用のドライブやメディアは、音楽信号(アナログ信号が忠実にデジタル変換されたデータ)を記録できるように作られたものを選ぶことになります。 CD、CD−Rに関して有益な情報を提供してくださる優秀な人物と出会う機会がありました.ご協力をいただいてドライブやメディアのエラーデータを調べてみました。(写真は、プレスCDを含む各種メディアのエラーデータのグラフです。)
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