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2009/10/08(木)
チェンバロの再生に挑戦
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チェンバロの演奏が録音されているテープがありますので、これを良い音で聴きたいと考えました。 スピーカーでリアルに聴くことが難しい音の代表がチェンバロの音でしょう。音の立ち上がりの部分の再生が困難です。 テープの音をCDに移してどれだけチェンバロの忠実な再生が出来るか、ということに挑戦しました。 まずは、コンデンサー型のヘッドホンや、超小型のスピーカーユニットで細かい音の成分が再現できるようになっていなければなりません。ヘッドホン、スピーカーが反応しなければ、ソースの音を聞き取ることが出来ません。 CDディスクに収める音のクオリティ、プレヤーの再生能力、アンプの音質も、すべてが対応するかどうかが判定できるのです。
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