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2009/01/13(火)
低音部の音質評価用音源
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30Hzから100Hzの範囲の音が存在する音楽を選んで、その部分を抜き出した、いくつかの曲を集めたCD−Rを作りました。 音源は、LP、CD,テープ等から拾いました。 低音部を受け持つスピーカーの音をその都度確認するためです。毎度これを聴いていると、テープ、LPなどアナログ音源の音質が優れていることが判ります。特に、弦楽器(チェロとコントラバス)、ピアノの音は濁りが無く冴えた音です。聴感上のSN比も良いのです。 デジタル音源の音質は、周波数帯域が広いのですが、透明感が劣るように感じます。 どの音源によるソースであってもそこからの情報を可能な限り取り出せるようなDAコンバーターとする為にも、繰り返しこのCD−Rを使います。
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