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2008/04/15(火)
CDの音質改善さらにその先へ
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DACによる音質の劣化を最小に止めることが出来て、独立型のDAコンバーターとしてまとめることが出来ました。 次に挑戦するテーマが見つかりました。 セパレート型のCDプレヤーは、「SPDIF」というインターフェイス規格として定められた方式で互いに接続をします。 一体型のCDプレヤーはこのインターフェイスを必要としません。セパレート型の音質が必ずしも一体型と較べて良くない理由がありそうです。 CDトランスポートとDAコンバーターを、このインターフェイスを介さずに接続してみることにしました。トランスポート側とDAコンバーター側の二箇所の回路を省略できます。その上さらに一体型よりも回路にとって周辺の環境を良くすることが出来るのです。
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