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2008/03/01(土)
有効部品・転用のすすめ
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音源としてこれからも頼りにしたいCDプレヤーですが、音質改善のチューンアップ時には、高精度クロック、制振合金などを取り付けます。 CDプレヤーの寿命はほとんどの場合、レーザー・ピックアップの劣化により決められます。交換できるピックアップが入手できなければ、その機器の使用をあきらめなければなりません。 スイング・アーム形式のドライブメカは、フィリップスから世界中のメーカーに供給されていましたが、その製造が中止されてから時間が経ち供給されず、ピックアップの交換が出来ません。それらの機種の寿命がくるケースが多くなっています。 チューンアップ時に取りつけられた、クロック、制振合金は、他の機種にも転用できますので、有効活用が出来ます。 CDプレヤーの新機種も、旧機種同様に、高精度クロック、制振合金の取り付けにより歴然とした音質改善が期待できます。
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