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2008/03/17(月)
パワーDACのプランと実践
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CD再生の音質を追及して行くと、プレヤーの再生能力はトランスポートの品質のみならず、アナログ段の方式により決定されていることが多いようです。 それを解決する手段は、DACについて追求することで見えてきます。 newDACの開発により、その方向は見えてきました。そのキーワードは”トランス”と”真空管”でした。 満足すべきクオリティはnewDACで実現していますが、このDACはスピーカーを駆動できるほどの出力回路を備えています。 今度は、ヘッドホンを、この出力に直接繋いで実用になるようにすることを考えました。ヘッドホン・アンプなどを経由せずに聴けるようにすれば、今まで聴いたことのないような純度の高い音を聴けることになります。
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