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2008/10/06(月)
真空管オーディオのにぎわい
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今回の「真空管オーディオ・フェア」には、例年になく多くのファンがつめかけました。 良い音は真空管で実現できることが、広く知られるようになりました。 心安らぐ音質は真空管やトランスを用いて確実に手に入れることができるのが事実です。 CDなどのデジタルオーディオによる音楽再生も、真空管とトランスの組み合わせにより、さらに楽しめるように出来る可能性があります。 (相島技研では、真空管を使わずに、ゲルマニウム・トランジスタで完成させました。) もう一つ、目だったことは、小口径のスピーカーユニットが忠実再生に適していることが証明されていたことです。特に低音の音質は、大口径システムにない良さを示しています。
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