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2008/10/19(日)
客観的な音質の確認
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どんなCDを聴いても”楽しく”聴けるようにするために日夜努力しています。 また、チューンアップを引き受けたCDプレヤー、アンプ、アナログプレヤーなども、まずオリジナルの状態の音質を確認します。このCDをPLAYすれば最初の数小節を聴いて、その判断が出来ます。 ムラヴィンスキーの1977Tokyo Liveは、カセットによるワンポイント録音という条件により、音質の判定をしやすいのです。同時に、高音質システムで聴くと、装置の存在を意識させないほどの素晴らしい音になります。 25日にはアムトランスで、録音をした大野弘雄さんの話が聞ける試聴会があります。 「オーディオアミーゴ」誌の次号には、大野さんの話が載る予定だそうです。
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