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2007/09/19(水)
愛聴盤としてのCD
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「オーディオ・アミーゴ」誌では、コマーシャリズムとは無縁の、ホンモノに出会えるきっかけを掴むこともできます。ここが、歴然とした、他のオーディオ誌と異なるところです。 ここに紹介されている4枚のCDは、縁があって製作にかかわることになりましたが、どれも愛聴盤になりました。 音楽を聴くためのCDですから、そこに、演奏家の精神が込められていなければなりません。どんなに録音が良いと言われても、その意味するところが違うCDがとても多いのが現実です。 繰り返し、繰り返し、聴いて、良かったと言えるものが愛聴盤です。決して音質のチェックだけに使うディスクではありません。音質のことなど、気にしないで繰り返し聴いていることができるものです。
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