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2007/08/29(水)
正確な音像再生
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超小型スピーカーを聴いたオーディオ仲間の一人からヒントを頂いて置き方を工夫してみました。 コーリアン、けやき、アルミをすべて点接触させます。 三点でなく4点でもガタのない置き方ができることを発見しました。(アルミとけやき) ケヤキとコーリアンは12点です。点接触は合計16点になります。これを9点にすることも簡単にできます。 今までの置き方より、音質も改善されます。しかし、音像、さらには音場の再現についても改善されることは明らかです。 ブックシェルフ型などの長方形のエンクロージャーはこんなところにも欠陥があります。 筒型や、無指向性のスピーカーも音像が正確には聴こえないようです。 一方、最近登場した球形や卵型に近いものは理想的なエンクロージャーの形を実現できています。
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