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2007/08/01(水)
光ディスクの制振効果
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CDの音質の欠点を感じさせる原因の一つに、盤の振動があります。 プレヤーにおける工夫でこの振動を抑えようとして、ある程度の抑制が出来るのですが、徹底して対策するとさらに改善できることがわかります。 これを簡単に出来る手段として、M2052制振合金を応用したアクセサリーがあります。(セイシンのH.P.) ディスクの表面に鉛の粒子を塗布した例もありましたが、(CD−R)これは、ディスクに載せてPLAYすれば盤振動の影響がなくなります。 既に対策をしてあるはずのターン・テーブル方式や、スタビライザーを載せる方式のプレヤーで、このアクセサリーを併用してみると音質の変化が大きいのです。
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