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2007/05/31(木) 間違いの無い音質評価その二
標準となる音源が決まれば、これを再生してシステムの音を聴くことになります。
システムの中では、アンプがもっとも個性が少なく、特性も整っており、信用できそうですが、事実はそうではありません。まずここから固める必要がありそうです。
良く出来た真空管アンプが間違いありません。アンプの存在を感じさせないようなアンプでなければなりません。100%に近くストレートな音のアンプがあって、初めて、他のコンポーネントの癖、個性、色づけを判断できるようになります。

2007/05/29(火) 基準となる音源(つづき)
CD化した音源として、いわゆる「生録」もあります。
オープンリール・テープ・デッキをホールに持ち込んで演奏(ライブを含む)を録音したものです。
これが最も「素顔」に近い音です。適正なマイク・ポジションに決められており、楽器の音、ホール・トーンがリアルにおさめられています。
この録音はシンプルなワン・ポイント方式で、マイク・ミキサーを使わないので、鮮度の高い音質が得られます。この点が他の音楽ソースとの最大の違いになります。
CDに収められた音としては、最もリアルで自然な音源といえます。

2007/05/28(月) 基準となる音源
リファレンスとしてテスト再生に用いるディスクには、FMエアチェックの録音からCD化したものがあります。
これを聴いてから市販のCDを聴くと、ほとんどのCDは、いわゆる「メイクアップされた顔」のように見えます。
自家製のCDは、「素顔の美しさ」をどれほど「自然」に再生できるかを判断するのに役立ちます。この「自然な再生」が確認できた後に、市販のCDを聴くと、それぞれの特徴、個性、癖、欠点などがはっきり再正できていることがわかります。

2007/05/27(日) 間違いの無い音質評価のため
CDプレヤー、DAコンバーターの音質を正しく評価しなければなりません。まず、とても参考になるのが、チューンアップを依頼された数々の製品です。ニュートラルな音がどの辺にあるかを知る手がかりになります。
アンプ、スピーカーもできるだけニュートラルで癖の無いものを使います。
次に重要なのは音楽ソースです。
市販のプレスされたCDだけを聴いていたのでは、本当の基準が掴めません。
参考になるのが、DCC(デジタル・コンパクト・カセット)とその録再機です。アナログに匹敵するほど、音質については欠点が少ないのです。マスター・テープに近い、リファレンスと考えても間違いではないでしょう。

2007/05/23(水) グレードアップ版ROTELプリアンプ
プリアンプ内部に「バランス・アンバランス変換アダプター」を組み込むというアイデアです。
本来の設計で、バランス入出力回路として半導体回路が使われている例が多いのですが、これをトランスによるバランス入出力回路に置き換えます。
その結果、半導体回路の欠点に代わり、トランスの特性を生かすことができます。
CDプレヤーのバランス出力、パワー・アンプのバランス入力も同様に考えることが出来ます。
バランス接続用のケーブルに高額の投資をしても、アンプの内部の欠点は解消出来ません。

2007/05/15(火) VRDSメカの魅力
ロングセラーのCDプレヤーのメカニズムには魅力があります。
確実なピックアップ能力があるので、高音質が得やすいのです。
今回、チューンアップした(クロック交換を含む)CDプレヤーはVRDSメカニズムです。(最新のモデルではありません。)
手を加えた後に、トランスポートとしてDAコンバーターに接続して再生音を聴きました。ディスクは、FMエアチェック・テープからつくったCD-Rで、イツァーク・パールマンのバッハ無伴奏パルティータ第2番(シャコンヌ)ですが、最上の音質で聴くことが出来ました。
ヴァイオリンの胴の響きや聴衆の気配(ライブ録音)が生々しく、音色が自然で、人工的な付帯音がありません。
使用したクロックはLC-AudioのXO-3です。改善ポイントのひとつは
VRDSターンテーブルにM2052制振合金のディスクを貼り付けたことです。その結果、ターンテーブルの金属の響きや、CDの盤の振動、モーターの振動による付帯音が消えて、本来の情報が明確に現れたのだと考えることが出来ます。ヴァイオリンの音に金属的な響きが付きません。

2007/05/09(水) 計測されない雑音の処理
音質のよいCDプレヤーですが、さらに高品位の音で聴けるように、チューンアップを依頼されました。
高品位クロックの取り付けと制振合金による改善です。
よい音の再生を妨げる原因の一つに、機械的振動があります。その振動のほとんどはとても微少なものです。
この原因にはほとんど有効な処理が施されていないので、電源トランスの振動やメカニズムの振動に少しでも制振処理を行うと、聴いた音で結果がわかります。聴こえる音に付帯音が付くことも、また、音が鮮明でなくなることも機械的な微少振動がその原因であると思われます。
高品位クロックは、電気信号のゆらぎ(ジッター)を無くして音質改善ができるのですが、機械的な振動を無くすことも同様に大きな改善手法です。
クロック交換と同時に制振処理を施すことは、ほとんどすべてのチューンアップに必須としています。

2007/05/07(月) CDの商品価値
ハイビジョンTV放送で、鈴木秀美のバッハの無伴奏チェロ組曲を聴きました。昨年は、東大駒場でも聴きました。
ここで感じたことは、CDの録音品質が悪くなっていることです。
同じ演奏をCD,SACDで聴くと、茫洋として実体の感じられないつまらない音質に聴こえるのです。
(これらと較べて、古いモノ録音で残されたチェロ演奏ははるかに素晴らしい。)
新録音はマルチ・チャンネルを採用できるのに、センター・チャンネルの無い録音(4チャンネル)では全くよいところが聴こえて来ません。2チャンネル・ステレオの録音品質も最近のものはそのレベル低下が目に付きます。


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