|
2007/04/04(水)
クラシック録音の魅力
|
|
|
とても楽しく読んだ1冊の本があります。 今もラジオ放送から届けられるライブ録音は音楽に接することの出来る、価値のある機会を提供してくれます。 この中には、素晴らしい、2度と聴くことのできないようなものがありました。 そして、これを自分のコレクションとして持つことも、また、いつでも再生して感動を繰り返し受けることも出来ます。 1975年のカール・ベームの演奏したブラームス「交響曲第1番」、1961年のマリオ・デル・モナコ「パリアッチ」もテープからCDに変換してあります。 こういう音源を、改善を積み重ねてきた高音質のシステムで聴くと、改めて内容の濃さを感じます。
|
|
|
|