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2007/04/11(水)
GIOCONDA DE VITOのLP
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きのうは偶然、DE VITOのLPレコードに出会うことが出来ました。 一つは、EMIの全集(国内盤)で、「クロイツェル」も含まれています。もう1枚は、全集の中の演奏と同じですが、ブラームスのソナタ第1番です。こちらはイタリアEMI盤です。 これを、タンノイ1本で聴かせていただきました。レコードのノイズはほとんどサーフェス・ノイズだけです。 (昨日のCD版と較べて、ノイズの少ないレコードでした。) 演奏も素晴らしいのですが、ヴァイオリンの繊細な音色を聴くことが出来る音質にも感心しました。
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