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2007/11/27(火) 高品位音質のCDプレヤーその二
LINNのCDプレヤーと同レベルの良い音を聴かせてくれたのがDENONのCD専用プレヤーです。
製品の音は他聞に漏れず、「いわゆる”CD"の音」で、キシキシする音が付きまといます。それをクロック交換し制振合金加工を行いチューンアップした二台です。
どちらも同一機種ですが、1台は12万3千円、もう1台は9万5千円の改造費用がかかりました。
改造の要は、「高精度クロックの取り付け」と「制振合金の取り付け(吸振対策)」です。

2007/11/24(土) 高品位音質のCDプレヤー
久しぶりに音質のよいプレヤーに再会しました。音質には全く不満がありません。特別にDAコンバーターを接続する必要も感じません。アナログ出力の音質がとても良いからです。
以前にクロック交換と制振合金加工をした一台です。
小型で軽く、CDを再生するためのプレヤーとしてこれ以上魅力的な物を知りません。
最新の製品等にもこれ以上のパフォーマンスを示す物はなさそうです。
アンプもプレヤーも製品の完成度の高さについては,進歩を止めてしまったようにみえます。オーディオ、音楽の楽しみ方は様々ですが、新しい製品に投資することはとても無意味なことではないかと言わざるを得ません。このプレヤーに教えられたように思います。

2007/11/08(木) スピーカーとアンプの関係
どのようなスピーカーもそれを駆動するアンプによって、出てくる音はとても大きく変化します。コンデンサー型のスピーカーも例外ではありません。
一般のスピーカーは、振動板の大小、エンクロージャーの大小、能率の大小にかかわらず、それを駆動するアンプの性格をよく表現します。
一方、どのようなアンプも原理的に確実な動作をしているわけではありません。ですから、スピーカー・ケーブルによっても音が変わります。
アンプとスピーカーの間に「パワーエクストラ」(相島技研の商品名)を繋ぐと、アンプとスピーカーの間の問題が解決できて、アンプの能力が確実に発揮されることになります。
まず、第1の利点は、スピーカーとアンプ間のケーブルを理想的に最短の長さで接続できることです。スピーカー1台につき1台の「パワーエクストラ」を使います。

2007/11/02(金) 出力3Wの真空管アンプ
このアンプはヘッドホン用に音質優先に製作したアンプです。
回路はこれ以上部品を減らせないほどシンプルですが、ヘッドホンで聴いたとき雑音が0になるように、ヒーター用の安定化回路を追加しました。
最大出力は約3W程度ですが、低能率の超小型スピーカーをよくドライブします。この組み合わせで聴く音楽はとても心を和ませるものです。
まもなく、あこがれだったコンデンサースピーカーがここに持ちこまれます。
様々なアンプをつないで、どのような音が聴けるのか試してみる予定です。真空管アンプ、ICアンプ、ゲルマニウムアンプ、デジタルアンプなどを試します。


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