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2007/10/13(土)
CDのよいところを生かす法
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アナログ・ディスクの再生が十分でなかったために、ディスクの内容がそれほど良いものという認識が無かった。と同様に、CDもまた、その再生手段が十分に追求されなければ、本当の価値が認められないでしょう。 DAコンバーターの新方式を採用するまでは、アナログと較べて劣ると思われていたCDの音が、いくつもの欠点を解消すると共に、アナログよりも”良く”聴こえる瞬間があると言われる事がありました。 ところが、アナログ・プレヤーをCDプレヤーと同様な解決策でチューンアップすれば、またアナログの品位の高さを認めることになります. もう一度、アナログで音楽を聴くことの出来るしあわせを実感しました。 こんな体験を続ける間に、CDのソフトにはさらに高音質で記録できるに違いないという確信が生まれてきます。
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