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2007/01/19(金)
忠実度の向上
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1台のSCD−1は常にリファレンスとして備えてあるものです。 新たな1台のクロック交換とM2052制振加工により改善された音は、忠実度が向上したという印象です。 リファレンスと比較して同じ水準の音質に達しました。 オーディオを楽しむ音源として、CDを利用するならば、CDプレヤーの音質はある水準になければならないでしょう。CDウオークマンの音を参考にすれば音質がどのレベルにあるかは容易に判断できるでしょう。設計の新旧にかかわらず、また、価格の高低によらず音質を判断できます。 改善された結果、高級メカニズムと重量級のつくりにふさわしい音質に変化し、ディスク(CD,SACD)に忠実なパフォーマンスを取り出せるプレヤーになりました。
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