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2006/07/12(水)
CDらしくないミシェル・ルグラン
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アナログ寄りのCD再生で定評のベルト・ドライブ・プレヤーのクロック交換、制振合金などによる総合的な音質改善が終了しました。 一方、超小型ユニットによるスピーカーの完成で、正確な音のモニターが出来るようになりました。もちろん、オール・ゲルマニウムによりアナログ系も忠実度が上がっています。 すると、CDの再生音の印象がとても変わることがわかるのです。 リラックスして聞き流すことの出来るポピュラー・ミュージックの演奏も楽しめることになります。 CD再生で逃れられないと思われるストレス音の減少が好ましいムードの再現を可能にします。 最近開発された接続ケーブルの性格も、このムードの再現には一役かっています。 こうなれば、クラシック、ジャズなどにおいてももますます音楽性の再現が楽になってきました。
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