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2006/07/17(月)
振動板のサイズとスケール感
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SRS-Z1の出現後、幾つもの超小型ユニットが出てきました。 これ一つで全帯域の音を表現するのです。1インチぐらいの超小型ユニットが全帯域を再生するのを知って意外でした。 そしていまCDケースサイズのスピーカーがA4サイズのスピーカーよりも低音をよく再現出来ることがわかりました。 いままでのスピーカーの常識にはなかったことです。 小口径のユニットはヘッドホンの為だけにあるのではないのでした。 むしろ大口径のものよりも音の拡散に優れている為か、豊かな音場が現れます。 オーケストラ演奏のライブ録音はかつて無かったゆたかな臨場感です。
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