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2006/06/11(日) 音の重心
サイズが小型でも、不思議なほど音のスケールは大きく表現されます。
この現象は、広くボーズのゲンコツ・サイズによっても知られています。また、ソニーの傑作小型スピーカー(名刺サイズ)SRS-Z1でも体験できます。
リファレンス・スピーカー(A4サイズ)よりも録音された空間の様子をよく再現してくれます。
音の重心が低く、それで音色は暗くないのです。一つ一つの音は軽く、13cmの同軸よりも反応のよい音です。
今日は、FM放送により、歌劇「トウランドット」のサントリー・ホールでのライブ録音が放送されています。CDで聴くよりも、生き生きしたライブネスが楽しめます。プッチーニのオーケストレーションのティンパニーの音が明瞭に再現されます。

2006/06/10(土) コンパクト・スピーカー・システムの開発
大型のスピーカーの欠点を無くした小型スピーカーからは、肥満体から発するような余分な音が聴こえてきません。それだけでなく、今まで見えてなかった細部の表情が聴こえてきます。低音の量感、質感もさらに上回るものが表現されなければなりません。また、スケール感、のびやかさについても満足できなければなりません。
それで初めて、いままでのより大きかったスピーカーに取って代われるのです。
窓枠の上に置けるアンプとスピーカーから、ショパンのピアノ曲がとても豊かな情感を伴って聴こえてきます。
ただし、ガラス窓は開放しておきます。

2006/06/09(金) ゴム・エッジの音
過去に良い音のスピーカーとして評価の高いものは、ユニットのエッジに「ゴム」が使われていません。
最近のものまで含めて、聴いてみると本当に評価の高いユニットには見てわかるようにゴムが使われていないのです。
一時期、発泡ウレタンが使われましたが経年変化が激しく、エッジを鹿皮に張り替えて修復すると、前よりも音が良くなることも経験しています。そして改めてエッジを調べてみると、古い物では布や紙のエッジが今でも良い音を出しており、新しい音の良いユニットはやはり布エッジが使われています。
最近の超小口径のユニットは、クオリティの高い音なので、旧来の大型システムでは決して聴けなかった豊かな音楽情報を聴くことが出来ます。
相島技研のリファレンス・スピーカー・システムを凌駕するような小型のスピーカー・システムを共同開発中です。

2006/06/07(水) NHK/FMは重要な音源
良い音楽から感動を受けたいと言う要求に、過去数十年も親しまれてきたのがNHKのFM放送です。
エレクトロニクス・メディアの進歩の結果、これだけ選択肢が増えても感動を与えてくれるものは、多くありません。その中でも、確実に期待を裏切らなかったのがFM放送であることは、過去の実績が示しています。
音声メディアについては、古いものほど音が良いと言う評価が定まっています。
今でも聴くことの出来る音楽プログラムとして、20年、30年前のマエストロ、オーケストラの名演奏やオペラの素晴らしいものが、FMから記録したオープンリール・テープやカセット・テープに残されています。また、これからも残して繰り返し感動することが出来ます。私たちはまだ知らなかった感動も、その中から発見することができました。
FM放送は、他のメディアでは置き換えることのできない、優れた、価値の高い「コンテンツ」と「クオリティ」を提供してくれるものです。大切にしてゆきたいと思います。

2006/06/06(火) スモールサイズで高音質
オーディオ・コンポーネントは、無駄なエネルギーを消費しない、無駄な大きさを持たないことも、意味があるようです。
CDウオークマンやポータブル・カセット・プレヤーの音のよさは、ここにも理由がありました。
おおげさなコンポーネント・システムの音が、ラジカセにも劣ると言われることがあったのも本当のことです。
このようなことを考えて設計してみると、電気部品だけでなく、機構部品、構造設計にも気を配るようになります。
意味の無い無駄な物量は、必要なパワーの大小に関わらず、音質のよさとは無関係と思われます。

写真は、(左から)デジタルパワーアンプ、ゲルマニウムパワーアンプ、DAコンバーターです。

2006/06/03(土) 基本性能の低下とアクセサリー
オーディオ・システムの音は、接続ケーブルひとつで、とても”変わる”ものです。
そして、音が良くなったときにも勘違いしてしまうのですが、アクセサリーに多額の投資をしてしまいます。
これも楽しみの一つではありますが、音が良くなり音楽の感動をより得られるようになると、言えるのでしょうか。
ケーブル一本で音が良くはなっても、アンプの音質がよくなるわけではありません。
少し前の時代のスピーカーや真空管アンプは、どんなケーブルでも良い音が聴こえました。
また、いま入手できる最善のケーブルを使ったときに、明らかになるのは、たとえばアンプの欠陥も正直に聴こえてしまうということでしょう。
アクセサリーに多額の投資をする前に、特にアンプの基本性能を確かめることはとても重要です。
たとえばケーブルに良いものを使っても、アンプの数十本の抵抗、コンデンサーがプアな物であれば、永遠に良い音は聴けませんね。


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