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2006/04/21(金)
正確な情報と分解能
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CDに記録された情報はどれだけ取り出すことが出来るだろうか。 RCD-1072のチューン・アップが終わり、音楽を聴いてみました。 アナログ出力からも高いレベルの音が取り出せます。一聴して言えるのは、情報量の豊富さと音の分解能の高さです。それでいて、長く聴いて疲れる音ではありません。 最終的には、記録された音が100%に近く豊かに取り出せて、付帯音が少ないことが望ましく、すなわちマスター・ディスクへの忠実性が高まれば、あらゆるジャンルの”音楽”が楽しめるようになります。
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