|
2006/03/25(土)
癒されるCD-R
|
|
|
DACの改良を続けながら、音質のチェックをしています。 ここでわかることは、音質のよさを実現できるのはどこまでもオーディオ(アナログ)の現象に忠実に従った場合なのです。 何か一つの手段だけでよい音が実現できるのではありません。原理的な弱点があれば、しばらくしてそこをまた改善しなければならなくなります。 パーマロイという磁力線に有効に対処できる優れた材料も使って、弱点を減らすことができました。
音の確認のためにきくCDのなかでも、旧メディアである4Trackテープから復刻しておいたCD-Rから、最も落ち着いて聴くことのできる 音が出ます。新録音よりも、音楽を感じます。
|
|
|
|