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2005/09/29(木) 良い音を実現するイメージ
デザインはすべて良い音の為のものにします。
回路、部品、構造のすべてに無駄のない気配りをします。
このデザインは、アンプ、DAコンバーター、PHONOイコライザー、アッテネーターなどに利用できます。
ケースに組み込まれた回路、メカなどは、空間が少なすぎても多すぎてもその音質に影響を受けます。
また、コンパクトで無駄な重さが無いことも好ましいのではないでしょうか。必要なことは、余計な振動の無いことです。
さらに、振動を吸収して、魔法のように音質改善効果を有するM2052制振合金を有効に使うことにします。
AC電源の悪い影響から逃れる為に、電源部を遠ざけることがよいと考えています。

2005/09/22(木) 予測を超えた高音質
デジタル・オーディオの音質には悩まされてきたのですが、明るい光が見えてきました。
そこには、意外な落とし穴があったようです。
音質を支配するポイントは、AD変換とDA変換にあるという見当はつけていましたが、忠実な音質を獲得するための解決策があった事を知りました。
今回はDAコンバーターでの実行が出来て、高音質が獲得できました。
そのヒントは何年も前から示されていたのです。
オーバー・サンプリングやハイ・ビットなどの技術よりも確実な解決方法です。
ヒロミュージックにより提供されるDAコンバーター・ボードから教わりました。

2005/09/17(土) CDをアナログ的な音に復元する
あるヒントを手がかりに、CDの音をよりアナログ的な音に復元する事が出来ました。
いままで、見落としていた部分がネックになっていたのですね。
この夏の期間に幾つもの回路を検討しました。どれも、過去に考えられていた方式ではありません。
アナログ・オーディオの技術を、デジタル・オーディオに繋げる部分に落とし穴があったようです。デジタルに初めて出会ってから20年も経って、ようやくこんなところに気がついたのです。

いまは毎日、以前よりもずっとストレスを感じることなく、CDで音楽を聴き続ける事が出来ます。

2005/09/14(水) TUNE-UPについて
オーディオ機器に関しては、やり残していた事の重要なポイントに部分的に手を入れる事で、音質面でのチューン・アップが可能です。
これにより予想を超えた改善が得られるので、良い結果の報告が多く寄せられています。

費用について示しておきます。参考になさって、詳しくはお問い合わせ下さい。
1.「クロック交換」部品代 5,000円〜48,300円
2.「クロック交換」工賃 20,000円〜52,500円
3.「制振加工」部品代 5,000円から50,000円
4.「制振加工」工賃 20,000円〜40,000円(ただし、 「クロック交換」と同時に行なう場合は.「クロック交換・工賃」に含みます。)

一般的なメーカー製品については、「クロック交換」「制振加工」を同時に行ない、
1.40,000円前後のケース
2.80,000円前後のケース
が多くあります。
ふつう、アンプ類は「クロック」がありませんので、
1.「制振加工」によるチューン・アップ代金(部品代+工賃) 25,000円〜90,000円
となります。

正確には、ご相談の上、個々に見積もりをして実行します。

2005/09/07(水) 良い音のためのニュー・デザイン
オーディオ装置の音質は、シャーシー、ケースなどの材料と構造により大きく影響を受けます。
たいていの機器は、そのカバーを外して聴くと音は良くきこえます。
回路、方式、部品、電源などが決まっても外装のデザインによって音が変わってしまうのです。

開発中のアンプ、DAコンバーターの音がまとまりましたが、同時に、最高のパフォーマンスを実現するに十分な材質を用いたデザインを考えました。
電気的ノイズ、ひずみの誘導、機械的な振動による付帯音などによる損失の少ない造りを具体化しました。
コーリアン、制振合金、アルミ、ステンレスなどを採用する予定です。


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