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2005/08/01(月)
CDの不得手
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なぜかCDでは過去にLPやラジオで楽しんだムード・ミュージックのようなジャンルのアルバムが楽しめなくなりました。 CDを使い始めてよく言われたことは、”弦”の音の再生が難しいということです。 確かに、「マントヴァーニ」、「フランク・チャックスフィールド」、「アンドレ・コステラネッツ」、「ポール・モーリア」などの演奏を聴くことが殆どなくなりました。 その原因は、やはりCDの音質にあるようです。一言で言えば”ムード”が出ないのです。 いまようやく、新開発のDAコンバーターをつないでCDでもかなりの”ムード”が感じられることが確認できました。
当然、他のすべてのジャンルの音楽が、ようやく”味わい”を伴いきけることになったのです。
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