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2005/05/31(火)
クロックと制振合金部品(3)
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信号波形が正しく変換されたとしても、そのアナログ信号をCDプレヤーは忠実に出力しなければなりません。これが出来ていないプレヤーは多いのです。 アンプと同じく、CDプレヤーの部品は振動が原因で微妙に音が変化しています。 いままでは、この原因を十分に解消出来る材料がなかったと言えます。それ故、不十分ながらゴムなどを利用して、音づくりがされていました。 この原因を解消出来る有効な材料として「M2052制振合金」が利用出来るようになりました。 (写真は、振動源の電源トランスの固定部に有効な制振スペーサー)
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