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2005/03/28(月)
CDの本当の音
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ひとつのネックがアナログ段にありました。 DAコンバーターによりアナログに戻った音の扱いがポイントです。 デジタル・オーディオのなかでアナログを見直すことに気づきました。 DAコンバーターの一部はアナログアンプだったのです。 音質面で素性のよい素子として、ゲルマニウム・トランジスタを使うことにしました。また、電源の整流ダイオードには、いままでシリコンを使ってきましたが、それに代わりゲルマニウムで整流します。 電源の質は電池電源に近づくようです。
CDの音は最後にアナログアンプにより決められています。 いままでCDからは聴けなかった音も聴けるようになります。 目標は、真空管を使ったアンプで聴ける音です。
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