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2005/12/31(土) LasVegasに出展
システム・コンポーネントが完成しました。
この1式をラスヴェガスに発送しました。
”CD ONLY"で、今までに無い新鮮な音を聴いていただけると思います。
さらに、”ALL GERMANIUM "です。
CDをオール・ゲルマニウムで聴けるとは想像も出来なかったことです。
高精度・高品位のクロック、M2052制振合金などの新しいテクニックもその音に表現されています。
また、新アイデアのCD改善装置、スピーカー・ケーブル、デジタル・ケーブルも従来の常識にない向上効果を示すことが出来ます。

2005/12/26(月) CDの忠実度
ディスクにどれだけの情報が書き込まれているかがわからないまま様々な再生音を聴いて楽しんでいるのですが、正しい情報が聴こえてくると、音楽の内容がより詳しく伝わってきて楽しい思いをすることがあります。
やはり、元の情報が変形されているとどこかで失われたものがあり、音楽の本質から遠い音を聴いていることに気がつきます。
取り戻された情報が十分であると,聴いていて楽な気持ちです。
リジッドに支えられたディスクからは豊かな情報がピックアップできます。そこに付帯音が付くと元の音色からかけ離れてしまうのですが、余分な微振動の発生がなければ、まだ聴いたことの無い魅力的な表情が見えてきます。
CDのメカが良いものであれば、回路の処理で決して取り戻すことの出来ない音が聴こえてくるのですね。

2005/12/19(月) 相島技研からの提案
「オーディオ・アミーゴ」第9号が発行されます。

オーディオ・ファンには興味深い内容になっています。
今回は、ここに相島技研の意見が紹介されています。
興味を持って読んでいただければ幸いです。

2005/12/18(日) 新たな標準
ようやくリファレンスとなり得るスピーカーを発見しました。
今まで十分な表現力を持つスピーカーが見つからず、独特の工夫をした内部構造のシステムを組み立てて、リファレンス・スピーカーとしてきました。
小型で音のよいものを相談していたところ、「オンケン」からBM6が送られてきました。
これを完成したばかりのニュー・デザイン・システム(出力は8W)につないだところ、いままでのリファレンスに近い表現力が認められました。
多くのFANに薦めることの出来る、優れた製品です。

なお、今回ラスヴェガスに出品するのは、今までのリファレンス・スピーカーよりさらに進化したパワー・エクストラを内臓したものに決まりました。

2005/12/16(金) ニューDAコンバーター
CDの本当の音の再現を求めて開発したDAコンバーターが、一つの形にまとまりました。
試作した数台の試聴機から出たCDの音は長時間聴いて納得できるものでした。
周りの人々に聴いていただき、評価されたので、幾つものクローンをつくることにしました。
使用するトランジスターはゲルマニウムです。ゲルマニウム・パワーアンプと組み合わせてCDの音を楽しめるようになります。

このような音を聴いてもらうために、2006年1月の「THE SHOW」(ラスベガス)に出展の準備をしています。

写真は、ニューDAコンバーター。後ろは電源部です。

2005/12/13(火) 新しい音、その二
準備していたトランス式アッテネーターが出来ました。
新しいコア材を使った特注品です。
今まで使っているトランス式アッテネーターは、安心して使える、音質を損なわないものでした。
それとは音が違います。印象はたいへん新鮮なものです。
配線材には最新のノウハウを用いたもの、半田にも最新ノウハウの「音のよい無鉛ハンダ」を使い、たいへんな手間をかけました。
これをまた、最新デザインの筺体に収めます。

2005/12/10(土) 新しい音の発見
ゲルマニウム・トランジスタの採用により、従来聴けなかった新しい音の発見があります。
基本の回路、部品が同じでも組み立てる都度異なる部分があり、いままで聴けなかった音がきこえてきました。
まだまだCDからも情報が引き出される可能性があると、感じられます。
さらに、ユニークなアイデアで作られたスピーカー・ケーブルが持ち込まれました。これは画期的です。高額商品に頼るよりも、お勧めできるものになりそうです。来年には商品化される計画です。
このようなケーブルを繋ぐことでさらに新たな音が発見できました。


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