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2005/10/07(金)
DAの責任
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CDの音を支配しているポイントが、DA変換の回路にあることがわかりました。 新しい試みのDAコンバーターで長い時間CDを聴いていて、これは確かだと考えられます。 というのは、いままでのデジタル・オーディオを聴いていた印象と、とても違い、”デジタル臭さ”が消えているのです。 過去に聴いた中で、最も”デジタル臭さ”が少なかった音はDCCの再生でした。 いま、新しいDAコンバーターを使うと、CDでもそれと同じ高品位の音の再生が出来ています。 もちろん、クロックの改善がないと、CDの音の悪さは解決できないようです。
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