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2005/01/03(月)
温故知新または温故知「真」
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20年以上前に4千円で買ったCDを聴いています。 音の鮮度は今でも変わりません。 なぜならば、今買えるCDと聴き比べて音質が少しも劣らないからです。 むしろ、今よりも優れた録音に聞こえるものが多いかもしれません。 ディスクの情報は、いまだに100%は取り出せていないようです。 クロック交換などの音質改善を実行してみて、このCDにはこんな音まで入っていたのかと知らされることになります。 音楽ソフトの本当の価値を実感できるのです。 もし、ディスクの表面が曇っているようでしたらきれいに磨き直すとさらに鮮度の高い音を聴くことが出来ます。
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