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2004/06/26(土) 生まれ変わったSACDプレヤー
CDからピックアップしたデータから、何も足さない、何も引かない音を聴きたいという思いを持ちながら、有効な手段を施してみました。
すべての部分に手を加えること無しに、優れたメカニズムの性格を生かした変身をさせることが出来たようです。
届けられたプレヤーから、期待に添った音がまずは出てくれたようです。
以下に、送られたレポートの一部を引用させていただきます。

「夜家に帰ったところSCD−1が届いていました。
視聴用CDをセットし恐る恐るプレイボタンを押しました。あまりにも静かで違和感を覚えました。しかしそのまま聴き続けると、付帯音が激減したせいか音場が整理されすっきりはっきりしたことに気づきました。たとえればガラス窓をぴかぴかに磨き、内と外の境界が分らなくなった状態です。“手に取るように”とはこのことです。
音の立ち上がり、消え際、想像以上にリアルです。
今まで聴こえなかった微小音が聴こえます。
音色が明るく、透明感を増しました。
ピアノの打鍵のコツンの感じが良く聞き取れます。
ボリュームの位置を少し上げないと音量が前と同程度になりません。これは付帯音にまつわる雑音が激減し音量感が減ったためと思います。ボリュームをどんどん上げ大音量にしましたがうるさく感じません。
ただあまりにも整理され“お行儀が良過ぎ”とも感じられ、耳がこの音場に慣れるまでは少し時間がかかりそうです。
もちろんP−202を取り付けての約1時間の試聴でした。
とにかく今まで気になっていた、トゲトゲしたディジタル臭らしきものはほとんど除かれました。これからどのように変化するか楽しみです。」

改善方法の一部を「制振加工例」に載せました。(http://www5b.biglobe.ne.jp/~a-ag/SCD-1.jpg)
また、P−202とはタクマン電子が開発した「CDの音を改善するアクセサリー」(http://www.takman-e.co.jp)のことです。


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