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2004/02/07(土)
音質評価のできる音楽CD(=よい録音、よい音楽)
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CDプレヤーの音の改善をすると、CDあるいはデジタルの欠陥と思われる点が除けるようになります。つまり、つまらなく聞こえていた演奏、歌がいままでよりもずっと楽しめるようになります。 ここで問題にしなくてはいけないのは、CDにはいろいろな音のディスクがあり、その品質が様々なのです。 最近経験したのは、ひどい音の「ベスト盤」でした。一説には、コピー防止方式の影響と言われています。買って損をしたと言いたくなるような音ではいけませんね。これではラジカセで聴いてもラジオで聴いても、とても歌を(音楽を)楽しめません。 私の仕事場や、よそのオーディオ装置で聴いてよい音、演奏の音楽CDもあるのです。 ジャズ、クラシックのジャンルを超えて、変わらぬ水準で聴けるのは「マイスター・ミュージック」でしょう。SACDを含めて、こんな音は他のレーベルでは聴いた事がありません。 この録音には音楽の魂が入っているようです。音を採る人の耳と録音器材への気の配り型がそれを実現しているのです。 これを聴けば、CDにはこんな音も入っていたのだと思いますし、SACDをいまは制作しないということも理解できます。 最新の情報は、http://www.meister-music.com/
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