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2004/02/19(木) 音楽CDをよい音で聴く
熱心な音楽ファンにお勧めのCDプレヤーのベスト・バイ(BEST BUY)はD−EJ985です。
これを他のCDプレヤー(据え置き型を含む)と聴き比べましたが、歴然とした音の違いがあり、CDの音をとても正しく再生します。
01/20のニュースでもお伝えしたように、クロック交換、オープン化などにより更に音質は改善されます。
今回、数量限定で市場に出るという話がありました。
いま、一番の注目商品です。

2004/02/08(日) よい録音の音楽CD(つづき)
そのCDに、なぜSACDでも聴けないような高品位の音が記録されているか。
その理由の一部を説明してみます。
その録音装置はマイクロホンからの信号が短い経路で録音機につながれます。
音を変えてしまうノイズの影響する度合いが少ない事は当然です。
ハードディスクの編集装置を使いますが、この器材には音の品位を損なわないためのノウハウで手が加えられています。一般に、コンピューターの録音、編集器材はオーディオのための作り方が考慮されていないのが普通です。当然の事ですが音は劣化しています。
よい点は、この編集方法は取れた音の品質をまったく変えないでマスター・ディスクにできることです。
そしてさらによい事は、採れた音に「お化粧」をしないことです。ですから、マイクロホンがよい音(演奏)を拾えば、その鮮度が保たれてディスクとなり、私たちの手元に届くのです。
なるほど、生き生きした演奏と音がきこえるわけですね。

2004/02/07(土) 音質評価のできる音楽CD(=よい録音、よい音楽)
CDプレヤーの音の改善をすると、CDあるいはデジタルの欠陥と思われる点が除けるようになります。つまり、つまらなく聞こえていた演奏、歌がいままでよりもずっと楽しめるようになります。
ここで問題にしなくてはいけないのは、CDにはいろいろな音のディスクがあり、その品質が様々なのです。
最近経験したのは、ひどい音の「ベスト盤」でした。一説には、コピー防止方式の影響と言われています。買って損をしたと言いたくなるような音ではいけませんね。これではラジカセで聴いてもラジオで聴いても、とても歌を(音楽を)楽しめません。
私の仕事場や、よそのオーディオ装置で聴いてよい音、演奏の音楽CDもあるのです。
ジャズ、クラシックのジャンルを超えて、変わらぬ水準で聴けるのは「マイスター・ミュージック」でしょう。SACDを含めて、こんな音は他のレーベルでは聴いた事がありません。
この録音には音楽の魂が入っているようです。音を採る人の耳と録音器材への気の配り型がそれを実現しているのです。
これを聴けば、CDにはこんな音も入っていたのだと思いますし、SACDをいまは制作しないということも理解できます。
最新の情報は、http://www.meister-music.com/


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