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2004/10/27(水)
DCD-SA500の変身
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江川実験室のテーマとしてマスター・クロック基板XO−3の取り付け実験を、サウンドデンのご協力により実行しました。 対象のひとつはDENONのSACDプレヤーDCD−SA500です。 音は見違えるように変化して、低音までたいへん見通しの良い音になりました。ピアノの演奏は、つまらないと聞こえていたものが実はとても深い音楽性を持つ優れた演奏だったのではないかと思えるまでに、違って聞こえるのです。 聞くところによるとこの光学メカはMARANTZのSA−8400とも同じ物で、その性能の高さがはっきり音に出てきたように考えます。 CDの音を正しく再生できるプレヤーとして納得できるものと言えるでしょう。
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