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2003/07/02(水)
最近のヒット作
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私のリスニングルームで、この1,2ヶ月に聴いたCDプレヤーは5,6機種になります。 わたしのリファレンスは、SONYのCDP-X5000を素材に、M2052による音質改善などを蓄積してきたものです。 この頃になって、ようやく手をつけた水晶発振回路についても実行してみました。これがCDの音を決めるひとつの鍵ですね。 いくつか聴いてみた中で感心したのは、マランツのSA8260でした。 ある面でわたしのリファレンスを超えた音です。 発振回路を交換して、すばらしい音になりました。 つぎに良い音が聴けたのはパイオニアのDV-S757Aでした。 これも発振回路の交換で同様に評価できる音が聴けました。 どうやらCDはこれまで本当の音を出していなかったなと思いました。
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