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2003/10/23(木)
音質改造の三種の神器
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このところ没頭していたのは、海外向けのSACDプレヤー改造です。 まず、電源電圧を海外の電圧に対応させること。そのために、ノイズ・カット・トランスを内蔵させて音質改善の効果を同時に期待します。120Vから240Vまでに対応します。 受注先からの要求は、メーカーでは制約があるので充分なものになっていないようだから、いままでのノウハウや新素材で存分に腕を振るって他では得られない様な物にして送ってくれというものです。 そこで三種の神器です。 まず、クロックの精度改善です。 つぎに、M2052制振合金です。 そして、デュポン・コーリアンです。 改造の方法は、とてもこのように簡単に言い切ってしまう事が出来ませんが。 結果は、世界のどこに持っていっても高く評価される物に出来ると思います。
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