ロバの耳

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最新の絵日記ダイジェスト

2006/08/15		夏休みⅢ
2006/08/14		お盆
2006/08/09		おとぎばなし
2006/07/30		殺しの儀式
2006/07/28		大雨と長靴

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	2006/07/09(日) 眼からくる痛み

朝、４時に起きる。
ドイッチュはポルトガルに勝った。
カーンの活躍が見られて良かった。

町長選挙に投票に行く。
「クリーンすぎて金がまわってこない」
土建屋からそう言われている現職は
果たして再選できるだろうか。

小説を書いたり
DVDを見たり
本を読んだり
雑誌を読んだりしたい。

でも眼の疲労による頭痛がひどい。
せっかくの休みに何もできない。

	2006/07/08(土) 休みの日は寝るよ

今週はきちんと仕事があった。
久し振りの仕事は疲れる。
足は痛くなるし、頭も痛くなる。
それでも生きるためにはしなければならない。

『ベルンの奇蹟』を見る。
明朝はＷ杯三位決定戦を見る。
決勝はどうでもいい。

パット・マガー『被害者を捜せ！』を読む。
読みながら昼寝する。
昼寝している時が一番楽しい。
楽だし。

ツタヤにDVDを返しに行く。
ついでにガソリンを入れて来る。
生クリームたっぷりのケーキが食べたくなる。
お金がもったいないので我慢する。

	2006/07/05(水) 中止にDVD

アスファルト道路の切削。
雨でもやるかと思ったら中止。
削る部分が表面だけでなく路盤まで出すためらしい。

本砂金まで片道42キロ。
時間にして約50分。
１円にもならない朝のドライブ。

帰宅後、DVDを見る。
『死の天使』『ドルフィン・グライド』。
『死の天使』はナチの医師メンゲレを父にもった息子の苦悩。
『ドルフィン・グライド』はイルカの視線で見た海の映像。

昨日に続いてパット・マガー『被害者を捜せ！』届く。
１円の本とはとても思えないような美品。
表紙は改装前のものだが美しく、パラフィン紙つき。
中味も焼け、黄ばみはなく、真っ白。
世の中、どこかおかしい。

	2006/07/04(火) 詩は書かない

先月後半は仕事がなかった。
おかげでたくさん本が読めた。
DVDが見られた。
小説を書き進んだ。

小説、気が付いたら原稿用紙で200枚を過ぎていた。
予定枚数からすると折り返したことになる。

注文した『目撃者を捜せ！』が届いた。
でも今週から誘導員の仕事が入って
本が読みにくくなった。

DVDも見られなくなった。
四枚も借りてしまっているのに。
小説もなかなか書けなくなった。

本砂金の現場。
明日から切削。
舗装は来週になるだろう。
切削は雨でもやる。
舗装は雨だと中止だ。

この現場での相方Ｍの家が近いことを知った。
４２才ということを知った。
オペラを作曲するのが夢だと知った。
演れる楽器は尺八だという。

私に詩は書かないのかと訊いてきた。
私は詩は書かない。

	2006/07/02(日) 涼しい日

ツタヤに行くために車に乗る。
カーラジオから志ん生の『黄金餅』。
ラジオから落語が聞こえてくるとなんだか得な気分。
CDで音源は持っているのだけれど。

『黄金餅』は志ん生の名作芸として良く挙げられるけれど
好きな噺ではない。
とはいえやっぱり聞き込んでしまう。
話の途中でツタヤに着く。
けれど最後まできっちり聴いた。

今週のツタヤはオンライン半額クーポン実施中。
プリントアウトして持っていく。
携帯にダウンロードもできるがなんかパケ代が恐ろしい。
羮に懲りてなますを吹く。

Amazonで古本の買い物。
パット・マガーの傑作と呼ばれる五冊のうち
まだ持っていない『被害者を捜せ』と『目撃者を捜せ』。
中学校の図書館で読んだ気もするけど
あの人物描写の凄さ。
手元に持っておきたい。

ユーズドは安くていいけれど
郵送料が高いのが欠点だ。
出展者側の旨味はそこにあるのだろうけれど。

『被害者を捜せ』は１円。
『目撃者を捜せ』は51円。
なのに手数料を含めた合計金額は732円。
ちなみにこれは新刊一冊ぶんの値段。

	2006/07/01(土) 映画の日だというのに

今日は映画の日。
どこでも映画が1000円で見られる日。

見たい映画はあった。
しかも３本も。
でも近くの映画館ではやらない。
仙台まで行かなくてはならない。
ガソリン代が勿体ない。
電車賃はさらに高い。

DVDになってからにしよう。
でも、大画面で見たいのもある。
『ホワイト・プラネット』。
これだけは大画面でみたい。
http://www.whiteplanet.jp/

でも行かなかった。
家でDVD見て本読んで過ごした。