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2006/05/26(金)
小学一年生
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昨日のことで、猫以外にもう一つどうでもいいことがあった。どうでもいいから忘れていたのだが。
通行止めの現場に立っていたら、自転車に乗った子供が二人寄ってきてからんできた。名札で小学一年生とわかった。子供は苦手だったのだが、甥のおかげで対応できるようになった。
それにしても今時、子供と話すことになんと抵抗のあることか。今の自分の年齢や職業を考えると、このうちのどちらかが殺されでもしたら、即容疑者にされかねない。
小学一年生という時期は自転車の補助輪がとれて、乗れるだけで嬉しい頃にあたるらしい。彼らの行動を見ていると甥とかぶった。それと、やたらと私に漢字の問題を出してきた。学校で覚えたことを誇示したいのだろう。
出された問題は「木」とか「山」だったのだが、書き順がまともではないので、意外と戸惑う。書き終わるともちろんわかるのだが、途中では何の字を書こうとしているのか見当がつかない。
先日、新刊と間違って買ってしまった「ふたつのスピカI」を某古本屋に持っていって売った。一冊からでも買い取ってくれた。
持っていることに耐えられなかったのでいくらでもいいやと思っていたのだが、「ふたつのスピカ」は全巻250円買い取りだった。約半額。
意外に人気があるようだ。
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