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2006/05/15(月)
補修
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愛車は平成9年型のアルト。
私はもともとあまり車に情熱を持たない人間なので、まめに洗車もしていない。そのせいかどうか、ドア部分の腐食がひどくなった。この部分、前に一度、父が補修してくれたのだが、父はこ器用なわりに仕事が中途半端なところがある。今回、思い切って自分で徹底的に補修してみることにした。
(余談だが、先日も父は、壊れたドライヤーを利用してPC用の扇風機が作れないかと相談して材料を渡したところ、まかせておけと胸を叩いた数日後に新しい卓上扇風機を買ってきてくれた。まるでサザエさんのネタのようだ)
今日の作業は、まずとにかくサビ落とし。荒いヤスリでゴシゴシこすり、サンドペーパー、コンパウンドと、とにかく腐食部のサビを落とす。その作業をしているうちに、父がした詰め物が取れ、ドアにはぽっかりと穴があいた。
徹底したサビとり作業完了後、パテを盛った。百円ショップで買った金属用のパテ。二種類の粘土みたいのを指でこねて混ぜ合わせると、五分ほどで硬化しはじめるもの。それで穴を埋め、成型。
かなりの厚盛りになったので、乾燥に時間をたっぷり一日置くことにし、今日の作業はここで終了。明日はヤスリがけをしてコンパウンドで磨き、塗装までやる予定。
果たしてうまく行くだろうか。
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