|
2006/04/17(月)
注射
|
|
|
コータの狂犬病予防注射、両親だと人や他の犬を見ると吠える、というので私が連れて行くことに。
近くの集会場。たくさんの犬。コータは吠えない。いい子だ。
馴染みのお医者さんらしき人が、コータの名前を読み上げてから私を見て少し間。それから「ああ、なるほどね」。いつもは両親が連れているから。
午後からクローゼットの整理をした。引っ越し以来、物を詰め込んだままだったので。服も着ているものは決まっているので、思い切って着ないものは皆捨てることにした。
写真のアルバムもこの家に来て初めて本棚に収まった。ガキの頃はみな可愛いものだ。中・高生くらいの頃が一番アホな顔に見える。最近は写真を撮らないだけで、さらにアホ面になっていることだろう。
子供の頃に自分が書いたマンガや小説は死ぬほど恥ずかしいが、 一緒にしまってあった妹のは笑えた。しかも、私が上から落書きがしてあって、ラブコメが北斗の拳のパロディになっている。当時の記憶と重なっておかしい。
プラモデルを捨てたのは初めてだったかもしれない。
箱が場所をとっているのを見て、もういいや、と思ったのだが、ゴミ分別収集の時代、箱と中味のプラスチック部品とを分けなければいけない。作りかけ、もしくは手つかずのパーツをゴミ袋に入れていくという作業は貧乏性にはかなり辛いものだった。その過程で三箱ほど救い出してしまった。
|
|
|