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2006/04/01(土)
野球のこととか、いろいろ
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土曜日は本当に天気が良い。布団干し、部屋掃除。ルーチン・ワークにするとこの手の作業も楽だ。
父親、実家に伯父さん夫婦を迎えに行く。鳴子温泉につれていくのだそうだ。明日、うちに来る予定。月曜日は私とコータの二人きりになる。
楽天ゴールデンイーグルス、逆転負けした。
長い間ファンだったライオンズの方がよほど面白いことをしている。ルーキー捕手・炭谷が活躍したり。野村監督も三年計画でじっくりやっているのだろうが、せっかく地元球団ってことで乗り換えたのだから、もうちょっと頑張って面白い試合をして欲しい。
高校野球も大詰め。秋田商業はPLに負けた。守備力があれでは優勝はできない。
U先輩からお電話を頂く。29日関連のお話。
クラシック初心者向けのコンサートを紹介してくださいとお願いしたら、東京交響楽団の川崎定期演奏会をセッティングしてくださった。
プログラムを見るとラヴェルとプーランクというフランスもの。ずっと以前、先輩は「フランスは嫌い」と話していた記憶があったので、少し不思議に思っていた。私の好みを推し量ってのことか、ラヴェルの超有名曲「ボレロ」をやるからか……。
その点を尋ねてみると、昔は敬遠していたフランスものも、最近では聴けるようになっているとのことだった。それに、「ボレロ」が有名であることも確かにその通り。
それから、今年のGWには他に良いモノがない。モーツァルトイヤーということで企画は多いが、この手のイベントはハズレることが多いのだそうである。
しかし、中でも一番なるほど、と感心した理由は、同じプログラムを前日にやるということ。つまり、私たちが聞く演奏は二度目の本番なのである。
プロでも人間の行う作業である以上、一度目よりは二度目の方がデキが良くなるであろうことは当然の理屈である。しかし、素人にはちょっとこんな点にまでは気が回らない。
何事も最初が肝心と思い、熱心なクラシック・ファンでコンサートにも行き慣れている先輩にセッティングして頂いたのだが、お願いしてつくづく良かったと思う。
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