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2006/03/21(火)
カメの夢がガメラになる
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今朝、カメの夢を見ていた。
それはうちで飼っているカメではなくて、とっても大きなカメだった。これはアーケロンというんだよと誰に説明するでもなく言いながら、その大きなカメと一緒にいることがとても楽しく、幸せな気分だった。
気がつくと寝坊していた。目覚ましにも気がつかずに寝ていたというのは初めて。ショック。
映画を観に行ったら、カメの出てくる映画の宣伝をやっていた。
卵から出てきた可愛らしい陸ガメは少年に「トト」と呼ばれて可愛がられていた。それが次第に大きくなっていく。
「トト」はガメラになってしまった。
新作・ガメラ映画はまた振り出しに戻るらしい。「小さき勇者たち〜ガメラ〜」は、少年の拾ったカメがガメラになってしまうというストーリー。
カメ好きなせいか、「ガメラ」には特別な思い入れがある。怪獣としてはゴジラよりも好きだと思う。ガメラが子供たちのために戦う姿にはジーンとするし、敵にやられて緑の血を流す姿には胸が痛む。いくら非科学的・荒唐無稽と言われても、「回転ジェット」が痺れるくらいにカッコイイ。
今度のガメラはかなり可愛い顔になっている。内容も、たぶん子供向けなのだろう。
でも、恥ずかしながら観に行ってしまいそうな自分がいる。
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