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2006/03/18(土)
カメ起きる
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今年も無事にカメは冬を越した。
今回の冬眠は、腐葉土ではなく、水中でさせた。亀は冬眠中は水中に潜りっぱなしで平気であること、その方が皮膚が渇かなくて良いという情報をラジオから得たからだ。
起きる、起きないも本亀の意志に任せられる。水槽の周囲にかぶせてあった覆いを取ると、すでに亀は水から顔を出していた。
ずっと水の中に潜っていたせいか、清掃して新しく水を張った水槽に入れると、カメはずっと陸場に乗って首や手足を伸ばしていた。まだ風は冷たいのに、久し振りの外の空気や日光が気持ち良いのか。
冬眠中は当然ながらまったく手がかからなくて楽だった。これからはまた週に何度かの水替えや餌やりなどの手間がかかる。
が、それもまた楽しい。
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