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2006/02/07(火)
私事・ふりこみ
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昨夜は久し振りに大学時代の部活同期の三人と電話で喋った。
まず、Ｙさんから電話があった。こちらからＡさんの結婚について何通かメールを送っていたのに返信がないのでどうしたのだろうと思っていたら、それはスキー場でリフトにのっていて、私から着信を確認した直後に携帯を谷底に落としてしまったからとのこと。相変わらず面白い方である。
Ｙさんからは、改めてＡさんの結婚を知らされていなかったことを聞く。結婚の知らせ、同期メンバーでは私が最初に知らされる光栄にあずかれたらしい。しかし、同性友人としてのＹさんはそれが不満の様子。しかも、話を聞くとこの一年で彼女も絡んだかなりこみいったゴタゴタがあったらしい。
つまらないことを気にして勘ぐりあうと誤解が誤解を生んで双方ともに良くないことになる。実際に話してみると笑ってすむような話だろうよと笑い飛ばして、「Ａさんには同期四人で贈り物をしよう」ということで話をまとめる。集金ももう一人の同期への連絡も彼女に頼む。
その直後、やはり気になってＡさんに電話してみることにした。Ｙさんを含め、みなに知らせていないことがヤバイ事情だったらどうしようとビクビクしながらの連絡。しかし、詳しい事情を聞いてみると、おおむね私の予想した通り、ちょっとした感情の行き違い。こんなことでもめて長年の友情を壊してもつまらないよと言うと、Ａさん反省しきり。Ｙさんには手紙で謝罪するとのこと。めでたしめでたし。
その後、旦那のことやら、二人のなれそめやらをいろいろ聞く。まるで芸能リポーターみたいと笑われる。旦那様はＵ先輩と同い年。普通のサラリーマン。Ａさんは専業主婦しているとのこと。
最後に全ての経過を脊に報告。地雷原に足を突っ込むような真似をと笑われる。お節介だし、気になることはあきらかにしないとすまない性分なんだから仕方がない。脊とはその後、落語やら映画の話やらで長電話。
今日は現場が中止になったので、Ａさんへのお祝いをＹさんへ送金するために銀行へ。振り込みになれていなかったので、かなりごたつく。とりあえず脊のぶんも立て替えたので、残金が２０００円台に。貧乏学生だった時以来の数字。
それでも映画を観に行く。ＤＶＤも借りる。
帰宅三時。昼食の時間がずれたために母親が何も用意しておらず。自分でキムチチャーハンを作る。ナルトを入れたらサカナ臭くなった。失敗。
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